トラックボールマウスは肩こりが治りそうな気配
グリーバス将軍である。
ご存知の通り、私には腕がたくさんある。
足ではない、腕だ。
複数のライトセーバーを操り、ジェダイを抹殺するためにこの腕はある。
フハハハハ。
…腕が多いと肩が凝って困る。
ドロイドデモ肩はこるのだ。本当だ。
特に最近はパソコンを使うことが増えてきてだな、マウスとよばれるものをあの狭い机の上でグリグリカチカチすると
どうしても肩が凝るのだ。
最近では目と腰も痛みが来ている。
今日もカフェでパソコンをしていた。
ふと隣を見ると見慣れないモノを右手に持ち、球体を親指でグリグリしているではないか。
そのフォルムはまるでボバ・フェットが乗っているタイプの宇宙船だ。
聞くと、トラックボールマウスと言うそうだ。
マウスを動かさず、球体を親指で回すとcursorが動くらしい。
マウスを持ち上げずに済むため、これは肩こりが治りそうだ。
ほかにも人差し指タイプ、手のひらタイプなど様ザマあるようだが、親指タイプが持ち替えには楽そうだ。
少々値段が高いが、肩こりが治るのであれば若杉唯通商連合の財力でも買えないことはないだろう。
クレジットカードと現金、お得なのはどちらなのか?
グリーバス将軍である。
先のペイの話で楽天が男気溢れる会社というのがなんとなくわかった次第だ。
楽天スーパーポイントが支払った金額の1.5%貯まるようで、10月からの政府の政策で最大6.5%貯まるそうな。
我が通商連合には現金での支払い習慣しかないため、このシステムは本当に見習うべきであろう。カネが手元になくてもモノが買える、素晴らしい。
クレジットカードの仕組みは加盟店手数料を店舗側から貰うことで、購入者にポイントで還元しているようだ。
損をするのは加盟店であるが、レジ締めでの誤差でのロスや人件費、労働時間を考えると、売上の3%を計上してでもメリットガあるのであろう。
何やら東京オリンピックのチケットも30万円以上の支払いの場合はクレジットカードでしか払えないそうだ。
しかもVISAという国際ブランド限定と。
クレジットカードで支払えばポイントカード溜まってお得なのに、なぜ人間共は現金で払うのか?
全く理解できない。
貨幣というモノに依存しているのだろうか。
目に見えぬものを信じれぬのは度の世の中もそうなのかもしれぬ。
フォースは目に見えぬがそこにある。
ジェダイの騎士め、厄介だな。
結局の所、クレジットカードで支払うほうが得なのが、この日本という国なのであろう。
日本という国はキャッシュレスというものが流行っているらしい
グリーバス将軍である。
ライトセーバー集めに飽きて地球という星にやってきた。
中でもこの日本という国は実に面白い。
人々が仮初の平和を満喫しているようだ。
最近日本という国ではキャッシュレスが流行っている。
我が通商連合では貨幣は「実在する通貨」であるが
キャッシュレスというものはデータ化された貨幣情報で金銭の支払いを行うらしい。
実に画期的だ。
10月から何やら増税というものが始まるらしく、キャッシュレス決済を行うと決済金額の2%~5%が還元されるらしい。
当初は支払った決済手段に付随するポイントで還元されるという話だったが
めんどくさかったのだろう、決済金額ごと割り引く方針になりそうだ。
これにあやかろうと日本では○○ペイなるものが乱立している。
スマートフォンをかざして決済をするらしい。
コンビニではセブンイレブンがペイで大コケしたらしい。
コンビニでも使えるペイに差があるようだ。
(参考)
どこもかしこもキャンペーンキャンペーンで一体何を使ったらよいのかわからない。
結局私もいろいろなペイをつまみ食いして、還元率のよい「ペイ」でペイしている。
そろそろ本命を決めたいところだが…
そのなかでキャンペーンをほとんど打たずにひっそりとユーザー数を伸ばしているのが楽天ペイらしい。
(参考)
実に男らしい。
なんでも2020年春からSuicaが楽天ペイ内で使えるようになるらしい。
(参考)
支払いに楽天カードを指定すれば楽天スーパーポイントの二重取りも可能ということだ。
そろそろ本命を決めねばならぬな。