クレジットカードと現金、お得なのはどちらなのか?
グリーバス将軍である。
先のペイの話で楽天が男気溢れる会社というのがなんとなくわかった次第だ。
楽天スーパーポイントが支払った金額の1.5%貯まるようで、10月からの政府の政策で最大6.5%貯まるそうな。
我が通商連合には現金での支払い習慣しかないため、このシステムは本当に見習うべきであろう。カネが手元になくてもモノが買える、素晴らしい。
クレジットカードの仕組みは加盟店手数料を店舗側から貰うことで、購入者にポイントで還元しているようだ。
損をするのは加盟店であるが、レジ締めでの誤差でのロスや人件費、労働時間を考えると、売上の3%を計上してでもメリットガあるのであろう。
何やら東京オリンピックのチケットも30万円以上の支払いの場合はクレジットカードでしか払えないそうだ。
しかもVISAという国際ブランド限定と。
クレジットカードで支払えばポイントカード溜まってお得なのに、なぜ人間共は現金で払うのか?
全く理解できない。
貨幣というモノに依存しているのだろうか。
目に見えぬものを信じれぬのは度の世の中もそうなのかもしれぬ。
フォースは目に見えぬがそこにある。
ジェダイの騎士め、厄介だな。
結局の所、クレジットカードで支払うほうが得なのが、この日本という国なのであろう。